社内LTでBufferbloatとネットワークスケジューラについて軽くまとめました

何度も読んでお世話になっていたHPC系のドキュメントに、NICの送信キューがあふれたら増やせばOKと書いてあったので、実際のサーバで送信キューにドロップが発生していたことに気付き、キューをドキュメントの通りに増やしてみました。

そうしたところ、送信キューのドロップはなくなったんですが、ping監視のグラフの触れ幅が大きくなりました。キューには入っているけど、キューに溜まっている状態であることが容易に想像できました。
以前から、LinuxのキューイングアルゴリズムはFIFOで、ただキューをでかくしてもパフォーマンスが悪くなるだけではないかと考えてはいたので、調べるついでにまとめた資料になります。